気温が高くなってくるとスパイシーなものが食べたくなりますよね! そんな時は、夏に旬を迎えるおくらを使ったキーマカレーはいかがでしょうか? 電子レンジで簡単に作れてコクのある絶品カレーをご紹介します。
レシピ名:レンジで簡単! おくらのキーマカレー
![okura curry](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry2-1-1024x683.jpg)
材料(2〜3人分)
![材料(2〜3人分)](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry_1-1024x683.jpg)
材料 | 量 |
---|---|
豚ひき肉 | 250g |
おくら | 8本 |
玉ねぎ | 1/2個 |
(A)ケチャップ | 大さじ4 |
(A)カレー粉 | 大さじ1.5 |
(A)みそ | 大さじ1/2 |
(A)片栗粉 | 大さじ1/2 |
(A)にんにく(すりおろし) | 小さじ1 |
(A)はちみつ | 大さじ1/2 |
作り方
①玉ねぎはみじん切りにする。おくらはガクを包丁で取り除き、乱切りにする。
![①玉ねぎはみじん切りにする。おくらはガクを包丁で取り除き、乱切りにする。](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry_2-1024x683.jpg)
②耐熱容器に豚ひき肉、玉ねぎ、(A)を入れて混ぜ、ラップをして600wの電子レンジで3分加熱する。
![②耐熱容器に豚ひき肉、玉ねぎ、(A)を入れて混ぜ、ラップをして600wの電子レンジで3分加熱する。](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry_4_-1024x683.jpg)
③一度取り出して混ぜておくらをのせ、再びラップをして600wの電子レンジで3分加熱する。
![③一度取り出して混ぜておくらをのせ、再びラップをして600wの電子レンジで3分加熱する。](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry_5-1024x683.jpg)
レシピの腸活ポイント
![レシピの腸活ポイント](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry1-1024x683.jpg)
ポイント①:ネバネバ食材+みそで腸活カレー
ネバネバ食材であるおくらは100gあたり食物繊維が5.0gと豊富です。(*1)
食物繊維の中でも、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維の両方が含まれています。
おくらのネバネバパワーに発酵食品であるみそ、オリゴ糖を含むはちみつを組み合わせることで、腸活パワーもアップ! (*2)
ポイント②:電子レンジで時短&洗い物を少なく
カレーといえば煮込むので時間がかかるイメージがありますよね。今回のキーマカレーは電子レンジを使って10分ほどでできる時短レシピです。長時間かけて作ったカレーのようなコクのある味の秘訣はみそ。発酵食品の旨味を使うと時短でもおいしいカレーができます。
電子レンジで美味しく作るコツは加熱ムラを防ぐために2回にわけて加熱することです。途中で混ぜることで均一に火が通ります。また、おくらは食感を活かすために後から入れて。電子レンジで作れば洗い物が少なくて済みます。
まとめ
![まとめ](https://goodcho.aub.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/06/curry3-1024x683.jpg)
暑くなってくると台所で火を使った料理を作るのがちょっと大変ですよね。そんなときは電子レンジで簡単にできるおくらのキーマカレーのレシピをぜひ活用してみてください。しっかり食べて暑い季節も元気に乗り切りましょう!
引用
*1:文部科学省,「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」野菜類/オクラ/果実/生
(全て2023年5月15日 参照)